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百合原牧場
百合原牧場 生産者からのメッセージ
夜明け前
今回の生産者からのメッセージは飯山さんの百合原牧場へおじゃましました。
午前5時、この日の朝の気温マイナス0度(11月8日取材)車のフロントガラスは凍っていました。
牧場へ到着すると、暗い中すでに牛たちが朝の搾乳のため集まっていました。(搾乳の時以外は、昼夜を問わず牧草地ですごしています)
かわいい子牛も朝ご飯の時間です。
搾乳作業
集まった牛たちは8頭づつ順番に搾乳舎に入って乳を搾ってもらいます。(8頭1グループで搾乳して入れ換えていきます)
沢山の牛が集まっているのにおとなしく順番を待っている所を見ているとジャージー牛の温和な性格が感じられます。

飯山さんの仕事へのこだわりが
「きれいな乳搾り」
搾乳舎に入った牛の乳房を1頭ずつきれいにして手際よく搾乳機を取り付けていきます。
搾乳中も飯山さんは牛に異常が無いかチェックしています。
作業2
搾乳舎は入口と出口が分かれていて一方通行で搾乳がスムーズに出来るよう工夫されています。
次第に夜が明けてきて最後のグループが牛舎に入る頃には周りも明るくなっていました。
酪農の仕事で苦労する所は
「生き物と自然が相手の仕事なので日々変わる環境と牛の体調管理です」
百合原牧場の日の出
百合原牧場に朝日が昇る頃、朝の搾乳も終わり牛たちが牧草地へと帰って行きます。
搾乳舎の中では器具の洗浄や掃除などまだまだ作業が続いています。
その頃牛たちは、朝日を浴びてぽかぽかと気持ちよさそうにしていました。
草を食む牛
すっかり日も昇りすがすがしい朝、バリッバリッと音をたておいしそうに牧草を食べながら広い牧草地を移動していきます。
夕方の搾乳まで牛たちはのんびりと過ごし良質のジャージー牛乳を乳房にたっぷり蓄えます。
百合原牧場は、夏山冬里方式でジャージー牛を飼育しています。
春から秋にかけて、この上蒜山の裾野で放牧飼育し、冬の間は雪をさけて4kmほど下った牧場の牛舎で飼育します。

最後に愛車?のトラクターは何ですか?
「型は古いけどフォード85馬力を一番よくつかいます。」
仕事上で良かった事は?
「趣味のパソコンをいじる(さわる)時間がもてる事」
「パソコンを牛の飼育管理等で使っていたのですが、以前体調を崩し休んでいた時にホームページ作りを勉強して今ではライブカメラを設置して牧場の様子が自宅からでもチェックできるようになった事」
飯山さんのホームページは、百合原牧場を通じ酪農はもちろん、蒜山の自然の事やライブカメラまでついていてとても充実しています。
下にリンクを貼っておきますので是非見て下さい。(私も勉強になりました!)
牧場データ
飼育頭数 ジャージー経産牛 51頭
ジャージー育成牛 26頭
草地面積 約42ヘクタール(東京ドームおよそ9個分)
酪農歴 32年
放牧期間 5月上旬〜11月中旬
掲載者 多久間
関連HP 百合原牧場ホームページはこちらから

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