 静かな牛のいない牛舎(写真左上)牛はどこへ? 実は春から秋にかけて放牧されていたジャージー牛の帰りを待っているのです。 11月中旬、上蒜山の裾野にある百合原牧場(写真右上)からおよそ4km下った所にある牛舎を目指し牛たちの大行進が始まります。 午前10時頃放牧されているジャージー牛を集めるのですが、意外とおとなしくみるみる集まってくるので牛たちも冬が近い事が分かっているのかな?と思いました。 |
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 道への出口に牛たちが集まるといよいよスタートです。 柵が開けれ最初の2〜3頭が出るともう止められません。 総勢69頭のジャージー牛が牛舎へとつながる道へといっきに駆け下りてきます(物凄い迫力です!)。 |
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 目指すのは4km先の牛舎、レースではありませんが放牧の間に足腰を鍛えられた牛たちはもの凄いスピードで400kgもある体を宙に浮かせ走ります。 |
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 放牧場からおよそ3kmの地点になると群れもちらばってきてペースも少し落ちてきます。 しかし群れを誘導する方は気が抜けません。 それは1頭でも引き返すとその後を行く牛たちも引き返してしまうからだそうです。 先頭集団は20分ほどで牛舎へ続く脇道へと下りて行きました。 下りた牛たちは次々と牛舎へ入っていきます。 |
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 静かだった牛舎は下りてきた牛たちで大混雑です。 ここからが一番大変な所で1頭ずつ所定の場所に牛をつないでいくのですが、つなのついていない牛を誘導するのは至難の技、おとなしいジャージー牛とはいえ油断は出来ません。 まだ幼い子牛たちはトラックに乗せて運びます。 牛舎で手分けして牛をつないでいる頃、大きなトラクターで水を入れたタンク(6トンも入る!)を引っ張り牛の通った道をきれいに掃除していました。 牛の大移動から4日後、蒜山に初雪が積りました。 |
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| 多久間 |
| 百合原牧場の紹介(生産者のメッセージ内) |